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CSR・環境・社会活動
マツダ、社会福祉団体にマツダ車を贈呈
-「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者1,700万人達成記念-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2018年6月10日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」*の累計来場者数が1,700万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 やぎ」(広島市安佐北区)に、「マツダ CX-8」を贈呈することを決定しました。
今回の贈呈にともない、10月4日に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 読売ジャイアンツ」の試合開始前に、マツダの丸本 明(まるもと あきら)代表取締役社長兼CEOより、贈呈先の代表者に目録をお渡しするセレモニーを行う予定です。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、2009年以降の来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈するものです。
今回の贈呈にあたり、丸本社長は「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』の累計来場者数1,700万人達成をお祝い申し上げます。マツダは同球場の命名権取得から地域貢献の一つとしてこの活動を継続的に実施しており、これまでに16台のマツダ車を社会福祉団体にお贈りしました。このたびお贈りするマツダ車が、贈呈先の皆さまのお役に立つことを願っております。この球場で繰り広げられた熱戦は、ファンはもとより広島の街を勇気づけるものです。私たちマツダも、地元に根ざした企業として、地域の発展に貢献できるよう、引き続き取り組んでまいります」と語りました。
マツダは、今後もお客さまとのさまざまな接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指していくとともに、社会の一員として地域の人々から、より親しまれる企業になるべく、継続的に社会貢献活動に取り組んでいきます。
* 「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の公式戦初開催は2009年4月10日。